セロトニンが少ない→社会性コミュニケーションの障害
近年の脳科学の研究では以下のようなことが分かっています。
発達期のセロトニンが自閉症の社会性コミュニケーション障害に関わることが明らかとなってきました。
(日本脳科学関連学会連合より引用)
このセロトニンが脳にどのような作用を及ぼすのでしょうか。
セロトニンとは?
セロトニンは神経伝達物質のひとつで、その役割は脳の発達から睡眠リズムや情動の調節など多岐にわたります。セロトニンが作用すると神経細胞は活性化したり、逆に抑制化して脳の機能が調節されます。
(同引用元)
このようにセロトニンは脳機能の働きに大きな影響を及ぼすことがわかっています。
運動は効果抜群?!
運動でセロトニンやドーパミンやノルアドレナリンなどの神経伝達物質が増加したり、調整されることが分かってきています。
セロトニンが増加することで社会性コミュニケーションの改善が期待できます。
毎日運動遊びをする
これらがこどもプラスで毎日運動遊びをする理由でもあります。
その他にも運動には様々な効果がもたらされることが分かっています。
他の教室でも自由遊びの大切さを伝えたり(上田教室)

実際にどのような社会性に繋がっているのかをブログで書いています。(下之郷教室)

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