7/6 お子さん同士の関わり

 今日からこどもプラスを利用し始めたAくんは中学1年生のお子さんです。今のところAくんが塩田教室の中で一番お兄さんです。今日は、「ただいま!」と元気に登所してくれました。すぐに宿題を始め、宿題をやりながらもたまに冗談を言ってスタッフを笑わせようとしてくれます。おやつは1~3個コーナーの中から選ぶようになっているのですが、「おやつは2個コーナーから選ぶよ!」と宿題のときから報告してくれ、前々から楽しみにしていた様子です。
 Aくんは運動あそびの時間みんなのとても良いお手本になってくれました。はじめのあいさつやおわりのあいさつのときに姿勢が崩れているお友達がいたときに、「こうだよ」と優しく教えてくれたり、年下のお友達が、座って待つ時間に座っていなかったときには「座るんだよ」と教えてくれたりしました。初めての利用にも関わらずこんなにお兄さんぶりを発揮してくれたAくん。これからのお子さん同士の関わりが楽しみです。
 こどもプラスは小学生から高校生まで利用することができ、様々な年齢のお子さんが利用しています。また、性格やタイプも様々です。お兄さんの影響を受けたり、年下のお友達の面倒をみたり、同じ時間を共有することで、お互いにとって良い刺激になればいいなと感じます。