こんにちは!こどもプラス塩田です。
昨年に続き、今年も『水かけ祭り』を開催しました。近隣の施設の屋外の一部をお借りし、暑さに負けず、ハツラツと楽しみました。
水かけ祭りでは、水運びリレーと水かけバトルの2種目を行います。水運びリレーではバケツの水をコーンで掬ってサーキットを進み、ゴールのバケツに水を移していきます。なるべくこぼさないように運び、先にバケツが一杯にしたチームが勝ちです!丁寧さ、慎重さがポイント!
チームは『先生対こども』や『男子対女子』など組み合わせを変えて勝負しました。男子対女子では、、、圧倒的に女子が強い!!
水かけバトルは、自分の陣地にポイントの異なるペットボトルを自由に配置し、自分のペットボトルを守りながら、相手の陣地のペットボトルを水鉄砲やオケ・バケツを使って倒します。倒したペットボトルの得点の合計が高いチームの勝ちです。
こちらも大人対こども、男子対女子などに分かれて試合をしました。先生対子どもの一試合目は少しの差で大人の勝ち!!もちろん手加減なしです(笑) 二試合目の前には、子どもチームの作戦会議。色々な作戦が出た様ですが、最終的にまとまった作戦は攻める人・守る人をしっかりと役割分担するというものでした。「よーい、、、スタート!!!」の掛け声に反応して、おとなしい子も第一線に飛び出していきました!!!
その結果・・・・
子どもチームの勝ち!!!リベンジ大成功です!!!
水かけ祭りではコロナ禍で様々な活動が制限される中でも、ずぶ濡れになって気持ちを解放し、楽しむことができました。また、思いっきり水を撒け、興奮しやすい活動でしたが、「相手陣地に入らない」、「顔にかけない」などのルールを試合中にも守ることができており、自制力がついていると実感しました。また、負けたチームが勝ったチームに拍手を送るようすも見られ、心の成長も感じられました。