こどもプラスを利用し始めたAさんは「将来こどもプラスで働くんだ!」と言ってくれています!また、こどもプラスにスタッフの似顔絵を持ってきてくれたり、「学校で今度〇〇を作るから先生にもあげるね!」と言ってくれたりします。Aさんは初めて見学に来たときから「今度はいつくるの?」と言い、登所するのをとても楽しみにしてくれていました。利用が始まってからは、すぐにお友達とも仲良くなり、色々な遊びに挑戦しています。Aさんは、初めてのお友達でも「〇〇君、あそぼう!」と声をかけ、遊ぶことができます。誘われたお友達も楽しそうです。
Aさんは最近学校で “スイミー”の勉強をしているようです。Aさんが作ったスイミーの切り絵がとても上手でスタッフもみんな「すごいね~」と感心しています。まだ途中のようですが、Aさんのスイミーの世界は学校があり、お店や病院など色々なものが描かれていました。
子どもの絵は思いや喜びを表現する手段のひとつなのだなと感じます。また、スイミーのようなストーリー性のある絵はお話の世界に入り込むことで想像力を豊かになるのだと思います。Aさんの絵を見て、絵を描く楽しさから自分の想いを絵で表現することの大切さを学びました。絵や工作をする活動も取り入れたいなと感じました。