いよいよ今週からそれぞれの学校で2学期が始まりました。夏休みに心と体を十分充足させ、久しぶりの登校後の放課後利用も落ち着いて元気に過ごせたAくん。この夏休みのいろいろな経験を通して、ぐんと成長したなぁと感じます。一方、2学期が始まると思った時から憂鬱で不安定になってしまったBさん。新学期始業式の日の登校ですっかり疲れ切ってしまったC君やDさん。そんなみんなも、夏休み中には楽しいたくさんの思い出をつくり、とっても成長した姿をたくさん見ることができました。そんなお子さんたちを見ていると、学校という場所はどうしても忙しすぎたり、いろいろなタイプの人が多くてザワザワしていたりと、疲れる場所なのだろうな・・・と思ったりもします。特に、発達障がいをかかえているお子さんにとっては、それが顕著だと思われます。そんなお子さんたちも、自分のペースでいいので、少しづつ生活のリズムを取り戻していけるよう、こどもプラスでも全力で応援したいなと思っています。