いよいよ待ちに待った夏休みが先週の後半から長野県にもやってきました!終業式の1週間前ぐらいから、子どもたちは下校がいつもより少し早くなったり、普通授業も減ったりして、そして何より「もうすぐ夏休み!」のわくわく感からか、穏やかに過ごしているお子さんが多かったように思います。これが、運動会やら音楽会などの行事が近づく時は逆に、いつもならなんでもないことで、イライラしたり・・・とピリピリムード。学校の影響って大きいなぁと実感します。
今年の夏休み、こどもプラスでは、昨年もとっても楽しんでもらった川遊びや近所のプラネタリウムでの無料上映鑑賞、今年初体験の流しそうめんなどと子どもたちが楽しみながら成長できる場面をたくんさん企画しました。こちらも、昨年からの継続で、「日常生活でできること」を増やして欲しいなという思いから、おにぎりづくりや、靴洗いも企画しています。「動」の時間と「静」の時間のバランスよく配置し、少しでもお子さんたち成長に役立つ活動をしたいと思っています。