長野県の夏休みは他県と違って短いのですが、そんな長野県でも7月最終週にやっとこ夏休みに突入しました。
学校休業日である夏休みは、朝9時半から夕方5時までの利用時間となり、通常、放課後利用の時よりも数倍も時間があります。
いつもはできないようなことを思いっきりできるチャンス。夏休みが終わった時に、どの子も成長したなぁ~と思えるよう、スタッフみんなで支援をしていきたいと思っています。
いろいろな企画を考えているのですが、その中の1つが当番活動です。「ハムスターのえさやりと水替え」「棚のふき掃除」「プランターの花への水やり」の3つです。これらを子どもたちにもやってもらうことで、自立心を養い、一人ひとりが役割を持つことで、自分がやらなければ困るという責任感をもつことができます。、また、小動物や植物のお世話をすることで、おもいやりやいたわりの気持ちをもつことにもつながります。
といったような、いろいろなねらいをもって考えた当番活動。夏休みの終わりにその良い効果をご報告できればいいな、と思っています。