2/13 調理活動 恵方巻き作り

こどもプラス塩田では、土曜日や祝日に調理活動を多く取り入れています。先日は節分の日に恵方巻き作りをしました。まずは、近くのスーパーへ歩いてお買い物です。調理活動は毎回、買出しから行います。買うものリストを決め、この日は2つのグループに分かれて商品を探しました。調理活動の回数を重ねるたびに探すのが早くなっています。お会計を済ませたあと、この日はレジの横で福引きが行われていたのです!子どもたちは目をキラキラさせながら福引きがやりたい!とのことで、レシートを出し、2回やることができました。そして…なんと!食品がたくさん入っている福袋が当たったのです!子どもたちはみんな大喜びでした^^

今回は恵方巻きに子ども達の大好きな“からあげ”を入れることにしました。全員が恵方巻きにからあげを入れました^^そして、恵方巻きを作るときに使う“巻きす”は人数分なかったため、巻きすを使って作る順番をあみだくじで決めました!自分の番が回ってくるのが楽しみで、お友達のやっているところをじーっと見ているお子さんもいました。

今年の方角は「南南東」です。みんなで南南東を向いて、静かに食べようと一生懸命でした。どうしても話したいことがあるときには、紙に「これおいしいね」などと書いて伝えてくれたお子さんもいました^^恵方巻きをおいしく頂いたあとは、「豆まきに使う鬼のパンツを作ろう!」とはりきっていたり、スーパーでもらった鬼のお面をかぶったりと、節分を思う存分楽しむことができました。季節を感じられる行事をたくさん行っていきたいなと感じた一日になりました。