今年の冬は、雪の多かった地域もあるようですが、この近辺では何回かまとまった雪が降ることがある程度で、それほど雪に悩まされることもなく終わったことに少しホッとしています。(とはいえ、油断は禁物。4月の入学式の頃に雪になることもそれほど珍しくはないので)
大人は雪が降ると、「雪かきが~」、「道路状態が~」と心配になりますが、子どもたちはやっぱりみんな雪が大~好き。まとまった数回の雪だけでも、気温が寒いため都会のようにすぐとけることはないので、近所の傾斜が楽しい公園ではそり遊びをはじめ、雪遊びを思いっきり何度も楽しむことができました。
Aくんは普段はあまり外遊びを好むタイプではないのですが、雪の魅力と仲の良いB君に誘われてソリを楽しんでいる姿はとても新鮮でした。
C君は広い傾斜部分では雪が溶けてしまった後も、さらに上の方の山間コースのような場所にまだ雪が残っているのをみつけ、とても上手にバランスをとってロングコースのソリを乗りこなしていて感心しました。
手足が冷たくなっても、どの子も雪遊びは本当に楽しそう。来季も、雪かきはあまり大変ではなく、子どもたちが思い切り雪遊びができるような、このぐらいのほどよい程度の雪が降ってくれたらいいのになぁ~と思った私です。