こんにちは!
長野県上田市児童発達支援所
放課後等デイサービス
こどもプラス塩田教室 運動保育士の正木です。
子どもの頃秘密基地に憧れませんでしたか?
秘密基地を作ってドキドキしませんでしたか?
時代が変わっても子ども達は
同じ気持ちです!!
段ボールを使って秘密基地作成
窓のような穴が開いている段ボールを
スタッフがたくさん持って来てくれました。
その段ボールを使って窓がある
秘密基地作り!!
天井もしっかりテープを貼って
お部屋にしていきます!
布団とキッチンを入れたら
ステキな秘密基地の出来上がり!!
どうして秘密基地は落ち着くのでしょうか??
「暗くて狭くて暖かい」場所を感じる感覚は
目白大学教授の渋谷昌三教授によれば、
「人には胎児期の記憶があり、
普段は無意識に収められて
いるはずのその記憶が時折、
子宮への郷愁という形で現れるとする説」と言われています。
狭く暗く、手を伸ばすと近くに壁がある場所は、
お母さんのお腹の中と似ています。
そこに入ることで子どもにとってふるさとのような場所である
お母さんの胎内に戻れた気がして、
安心感を得ているのだといわれています。
狭くて暗い場所にいると落ち着けるのは
胎内回帰感を感じているからというわけです。
これは子どもたちだけではありません、
大人でも「あと5分」といって、
温かい布団の中から出てこられないのも
「胎内回帰感」の現われの一例です。
「胎内回帰感」は安心感に繋がりメンタル面にも
パワーを発揮してくれるそうです。
他にも秘密基地の記事について
是非ご覧になってみてください。↓↓↓
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