平成最後の夏休みの最後の日、
水曜日のメンバーと今夏最後の川遊びに出掛けました。「LET‘S GO!」
行きの車中、
「今日が、最後(の川あそび)だね~」と言っていた4年生のN君。
到着すると子どもたちはストレッチを済ませ、目当ての場所目指して
ずんずん川の中を上流へと向かいます。上流の深みが子どもたちの大好きな遊び場なのです。
N君とT君(4年生)の水との親密さがハンパないです。
例えるなら、ラッコ?アシカ?オットセイ??
他の子たちの唇が紫色に変わって、一人二人と去っていく中、ずーっと飛び込んだり、泳いだり、潜ったりをくり返し・・・1時間後、名残り惜しさの中、渋々水からあがりました。
スタッフが「やれやれ💧」とホッとしたのもつかの間、今度は川下の浅瀬の小魚の群れに魅せられ、とりつかれ、また水中の世界へあそびに行ってしまいました。1年生のT君も加わって。三人は背中と後頭部をじりじりお陽サマに焼かれながら・・・
「平成最後の夏休み」のはずが「この光景はまるで昭和じゃん!」と私は一人で笑い、そして、あまりに美しい子どものせかいにもう泣きそうでした。