こんにちは!
長野県上田市児童発達支援所
放課後等デイサービス
こどもプラス塩田教室の正木です。
自閉症スペクトラムやADHDなど発達障がいを持つお子さんたちで
感情のコントロール難しく、
日常生活で困り感を持つお子さんがもいます。
運動あそびや体を動かすことは
感情のコントロール力を高めます
運動あそびや体を動かすことは感情のコントロール力を高める?
事業所内のお子さんたちで、
自分の思い通りに行かなかったり、
気に入らないことがあれば
感情を爆発させてしまうことがあります。
少しずつ感情のコントロールを
身に付けていく必要があります。
そんなお子さん達にとても効果的なのが
運動遊びです。
運動は、脳の感情をコントロールする場所を
高めることが分かっています。
おうちで実践できる 感情コントロール力に繋がる親子遊びを紹介いたします!
『よけろごろごろ丸太』
大人が足と手を伸ばし丸太になり、
横にごろごろと転がります。
お子さんは、ごろごろ転がってきた
丸太をピョンっとジャンプします。
慣れてきたら、フェイントをかけたりして
タイミングをずらしてみましょう♪
『よけろ忍者修行』
おうちで行う場合は新聞紙を丸めて
剣を作って行ってください。
大人が、「頭」と言ってお子さんの頭の部分で
剣を横に振ります。
お子さんは剣に当たらないように
しゃがみます。
「足」と言ったらお子さんの足の部分で
剣を横に振り、
お子さんはジャンプして避けます。
これを繰り返します。
慣れてきたら
「頭・足・足・頭・足」等
ランダムに行ってみましょう♪
切り替え力や跳躍力・集中力・社会性に繋がります。
お子さんの様子を見てアレンジやレベルアップしながら
あそびを楽しんでみてください!
他にも
おうちで行える遊びをインスタグラムで
紹介しています。
ぜひご覧ください!
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他にも
『手先の不器用さ』『いい姿勢への運動あそび』
を紹介したブログがあります!
是非ご覧になってみてください。↓↓↓